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| 創業当時からNo.1の座を譲らぬ「魂のラーメン」 |
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| オレンジ色の黄身が特徴的な味付玉子は、とろ〜り芯まで半熟 |
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| 具の海ぶどうと納豆昆布が海を感じさせる「藻塩ラーメン」極太麺つくり |
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| 『新作「極太もちもち麺」をぜひ食べに来てください』と語るのは店主矢辺様 |
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2004年7月、ローソンから数量限定カップ麺を店の名で発売し、早々に完売と、名実ともに勢いづく「麺一筋」に行ってきました。製麺屋を本業とするオーナー矢辺氏が1999年に開いた本店「水道橋西口店」は、水道橋西通りをJR「水道橋」駅から5分程歩く交差点そばにあります。
創業から5年あまりというのに、「魂のラーメン」を筆頭に今では14種類のラーメンがメニューに並びます。いずれもオーナー矢辺氏をはじめ従業員さんから出されるアイディアが盛り込まれており、醤油から塩、味噌、辛麺まで一通りの味が揃っています。なかでも、「魂のラーメン」と「藻塩そば」(1日限定50食!)は絶えず注文を受ける人気メニューで、行列を牽引しています。
早速上記2つのラーメンを頂くことにします。ラーメンを注文する際、「麺一筋」では製麺所ならではの嬉しいサービスを提供しています。麺の太さを好みで選べるのです。定番は中太平打ち麺。そして新たにメニューに取り入れられた極太麺(PM3時〜注文可能)が、店主イチオシの麺です。今回は定番とイチオシそれぞれで作っていただくことにしました。
まずはスープ。一見コッテリみえる「魂のラーメン」はベースにあるスープの風味が強く引き立ち、予想外にあっさりしています。100%魚介からとるスープには、瀬戸内でとれる小魚、アゴ、とびうお、カワハギなど7種類の干魚と昆布の旨みが濃縮されています。
また、通常の尾道ラーメンにみられるものより大きめにミンチし独自に調味された背脂が、あたかもうどんにのせる「揚げ玉」のようにスープに浮いています。その味は動物特有の臭みはなくまろやかで、スープをより印象的な味へと変化させています。
一方「藻塩そば」は、魚介スープの味にさらに潮の薫りが漂う、まさに「潮(塩)そば」です。藻塩をベースに魚介をあわせ熟成させる塩ダレは、トッピングの海ぶどうや納豆昆布とあいまって、潮の風味をスープに送り込みます。舌触りも通常のラーメンにはないトロミがあり、海藻のもつ甘みがうまく引き出されています。
それぞれのラーメンにのるトッピングのチャーシューは分厚く、とろっと口に広がる食感とジューシーな肉を噛む歯ごたえのふたつを楽しませてくれます。また、味付け玉子の黄身がオレンジ色をしているのも特徴的で、その味はほろ甘く濃厚で、芯までとろりとしています。
ラーメン通なら一度は口にしてみたい巨匠「麺一筋」の味、ゆっくり味わうことができるのは、混雑ピークを過ぎる14時以降です。お見逃しなく!
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